1964-04-09 第46回国会 参議院 法務委員会 第18号
ただ、具体的なことを十分つまびらかにいたしておりませんので、見当が違うかもしれませんが、しかし、大体犯罪捜査面について協力するという協定をつくっておりまして、私こういうものの存在を知りませんでしたけれども、あわてて研究をしてみたわけでございます。
ただ、具体的なことを十分つまびらかにいたしておりませんので、見当が違うかもしれませんが、しかし、大体犯罪捜査面について協力するという協定をつくっておりまして、私こういうものの存在を知りませんでしたけれども、あわてて研究をしてみたわけでございます。
その後新しい公職選挙法に基きまして衆議院の総選挙が施行せられましたので、私どもは犯罪捜査面といいますか、取締り面というものになっていきますから、その捜査が効率的に行われ、しかもその方法がもちろん人権を侵害しないようにきわめて適正に行われていくという点につきましては、われわれ捜査面といたしましては重要な事項でありますので、人権等の侵犯が行われないように、適正にしかも効率的に捜査が行えるようにというので
それからもう一つ、これは文書にして国際協力局は警視総監の報告を聴取しただけだというお話でありますが、そういう犯罪捜査面からの調査を警視庁が各方面に調査の結果を報告されたのか、どういう観点から報告をされたのか、その点を一つ聞きたいと思います。
もとよりお尋ねの労働組合のこの各地の争議の場合の、これはむしろ宇部などのことは私はよく詳しく存じませんが、この爆発物の問題があるなどといたしますならば、これはむしろ刑事訴訟法上の犯罪捜査面のほうが公安調査官の調査よりはなお問題かと思うのでありますが、検察官又は司法警察官として、その事実とそうして今のその問題の審査なり解決というその線を睨み合わして、非常にむずかしい問題が生ずると思うのであります。
○中山福藏君 犯罪捜査面の科学的分析ということが、非常に犯罪捜査方面に外国では盛んにやつているようでありますが、この近頃平和という文字の内容につきまして大分従来使用されておりまする平和という言葉の内容とは差異が生じたように私どもは感ずるのであります。